
カンボジアで戦う男女。男性の方か刃物で切られ、とどめを刺されようとした時、アイアンフィストのダニーが加勢に入る。逃げる女を追うダニー、男性の方にはコリーンが近寄る。ダニーが力を解放して、女を攻撃、しかし姿を消してしまう。コリーンの元に戻るダニー、その男性はアイアンフィストの存在を知っており、NYに戻れと呟き力尽きてしまう。
酒を飲み、探偵業は休業中のジェシカ・ジョーンズ。刑務所から出所するルーク・ケイジ。見送りにはフォギーがいて、何かあれば力を貸すと話す。ハーレムに戻ったルークは、クレアと再会する。マットは一人になりながらも、弁護士として過ごしていた。記者として働いているカレンは、記者としてダニーにインタビューをする。それぞれが、状況が変わりつつも、日々を過ごしていた。
ダニーはNYに戻る飛行機の中で悪夢にうなされる。その内容は血まみれのクンルンの僧侶たちににらまれ、送料の恰好をした自分に責任を責められるという内容だった。
ジェシカの元に依頼人がやってくる。建築士の夫、ジョン・レイモンドを探してほしいと。あしらうジェシカだったが、部屋に戻った際に、電話でジョンを探すなと警告される。
寿命が長くない謎の女性が、マダムガオと会話をする。3ヶ月後に最終準備が整うとガオは告げる。しかし、予定を早めるように促す謎の女性。ガオはそれに従う。
ハーレムで若者が次々と死ぬ事件が発生する。ルークと知り合いの刑事ミスティに協力するいうルーク。
ジェシカが謎の電話の相手を追跡して、ジョンの部屋へ。そこには大量の爆薬が置いてあった。
ダニーとコリーンがNYに到着する。
マットも仕事が終わり、自分の部屋へ戻ってきた。
謎の女性とガオが話す。手はずが整ったと。
そのタイミングで、大きな大きな地震をヘルズキッチンを襲った。街に悲鳴がこだまする。ガオが去ったその女性の側には黒いフードを被ったエレクトラが佇んでいた。すべては始まってしまった。
■ちょっとした感想
ついに始まりましたね、ディフェンダーズ。懐かしい面々が見れましたね。謎の女性は闇の手の人間なんでしょうが、何が目的なんでしょうか?そして、マットたちはそれぞれどのように、出会うのでしょうか?続きが気になりすぎます!